d-diary

New Rice。

全世界に感染症危険情報レベル1が設定(外務省より)

全世界が感染症危険情報レベル1に指定

感染症危険情報(レベル1)に「全世界」が登場。。。もちろん、別途感染症危険情報を発出している国・地域を除くということですが、本当に世界的なものになりましたね。。。

 

かといって、日本は安全かといえば、日本も気を付けなければならない状況です。今、みんな気を緩めてしまい一気に感染が広がると医療崩壊です。

みんな気を引き締めたまま、徐々に感染が広がると医療崩壊を防ぎ、医療はフル稼働になりますが、治療が必要な人に届く状況を維持できます。

 

私の個人的な意見と今後の展望

私、個人の意見ですが、このウイルスは一定数が感染しないことには落ち着かないと思います。イギリスやドイツの首相が取り上げていた「集団免疫」を獲得する必要があります。新型インフルエンザも今では集団免疫を獲得したので大騒ぎしていませんよね。

 

新型コロナウイルスは、「持病のない人は軽症で済むという傾向が強い」とのことですので、持病のない人は調子が悪いなと思ったら家でしっかり休む、ご飯しっかり食べる。それでもいよいよ様子がおかしくなったら相談窓口経由で病院へ行きましょう。

今は無駄に医療機関を疲弊させない、医療機関で病気を広めないことが大切です。

 

コロナの検査について

今、何かとテレビでワイワイやっているPCR検査。これで検査してくれないと治療してくれないのでは。。。?などと不安になっている方もいるようですが、精度も悪く、検査した瞬間までの結果しか分からないPCR検査は、日本で普通に生活している人たちはやる意味はありません。流行地の海外から帰国したり、国内の濃厚接触者など感染の疑いがある怪しい人が受けるべきものです。

 

では、コロナの検査についてはどうでしょうか。コロナウイルスは重篤化すると肺炎の症状が出るという報告から、肺炎のような症状が出てから治療でも大丈夫だと思います。*1

症状については、厚生労働省のコロナウイルスに関するQ&Aでは下記のように記載されていました。

コロナウイルスによる肺炎が重篤化した場合は、人工呼吸器など集中治療を要し、季節性インフルエンザよりも入院期間が長くなる事例が報告されています。高齢者や基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患など)を有する方では、重症化するリスクが高いと考えられています。
国内での発生事例と武漢からのチャーター便帰国者事例を合わせると、PCR検査陽性の方で症状のあった728人のうち、重症(人工呼吸器等を必要とした又は集中治療室に入院した)である方は、約6%強でした(3月17日現在)。
なお、中国疾病対策センター(中国CDC)によると、2月11日までに中国でコロナウイルス感染症と診断された約44000人のデータによると、息苦しさ(呼吸困難)などを認めない軽症例が80%以上と多くを占めており、呼吸困難が生じる重症や呼吸不全に至る重篤例は20%未満に過ぎないと報告されています。
http://weekly.chinacdc.cn/en/article/id/e53946e2-c6c4-41e9-9a9b-fea8db1a8f51?from=timeline&isappinstalled=0

もし、重篤化して肺炎ような呼吸器系の症状が出てもPCR検査が受けられないから治療が受けられないのでは?と思う方も要るかもしれませんが、これも問題ありません。

 

実は日本はCT検査大国で、CTは「下手くそな技師が撮っても、肺炎は肺炎と分かる」と言われるほど診断の正確性を誇ります。*2先の言葉は大げさですが胸部X線では分からない場合もありますので少し大げさにしてみました。このCT診断の結果を根拠にPCR検査しなくても正しい肺炎の治療は受けられますので安心して良いと思います。

余談ですが、日本がどのぐらいのCT大国かというと、保有台数は断トツの世界一位、2位のオーストラリアに2倍近い差を開けています。*3

 

もちろんコロナに罹るのは嫌ですが、世界中で広まっているのでどうしようもありません。徐々に感染が広がることで、医療機関をパンクさせずに稼働させ続けることができ、多くの人の命が救われることになります。

説明は難しいのに、国はこういったことをなぜ説明しないのだろう。。。やはり、基礎疾患のある人に配慮してるから?

PCR、PCRと連呼するマスコミや某知事などもしっかりとこの辺りを理解をし、整理してから話をしてほしいものです。むやみやたらと不安を煽ってもいいことなんてないのに。

 

感染症危険情報 外務省HP

感染症危険情報(レベル1):全世界に対する感染症危険情報の発出(新規)

2020年3月18日

【危険度】

  • 全世界(本件とは別途感染症危険情報を発出している国・地域を除く。)

レベル1:十分注意してください。(新規)

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

 

1 世界保健機関(WHO)によると,3月18日現在,新型コロナウイルス感染症の感染国は150か国以上,感染者は累計で約18万人近くに上っており,感染は世界的に急速な広がりを見せています。3月11日,WHOは,新型コロナウイルス感染症がパンデミックと形容されると評価しています。

 

2 このような状況の中,各国では出入国規制や検疫措置の更なる強化の可能性もあります。例えば,国境閉鎖や外出禁止措置がとられることにより,邦人旅行者等が行動の制約を受けるといった事例が発生しています。また,航空便の突然の減便又は運行停止がとられることにより,影響を受ける事例も発生しています。

 

3 また,最近,エジプトやフランス等を始めとして,日本からの海外旅行者が旅行中に感染し,帰国後に感染が発覚する事例が増加しています

 

4 さらに,本18日,新型コロナウイルス感染症対策本部において,検疫の強化や査証の制限等の水際対策強化に係る新たな措置が発表されました。諸外国での感染が拡大する中で,日本政府としては,今後とも必要な場合には,更に追加的な措置を講じてまいります。

 

5 このような状況も含め,様々な状況を総合的に勘案し,全世界(本件とは別途感染症危険情報を発出している国・地域を除く。)に対して感染症危険情報レベル1(十分注意してください) を発出します。上記の状況を踏まえ,国民の皆様におかれては,海外への渡航の是非又はその延期の必要性について改めて御検討ください

 

6 外務省としては,各国における入国制限措置等について情報収集し,海外安全ホームページに掲載していますが,在留邦人及び渡航者の皆様におかれては,感染の地理的拡大の可能性に注意し,現地の状況が悪化する可能性も念頭に,各国の出入国規制や検疫措置の強化に関する最新情報を確認するとともに,感染予防に万全を期してください。

 

参考

○海外安全ホームページ:新型コロナウイルス(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限)

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

 

7 在留届及び「たびレジ」への登録のお願い

 海外渡航前には,万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え,必ず在留届を提出してください。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html

 また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html 参照)

 

(問い合わせ窓口)

○外務省領事サービスセンター

  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1

  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

 

(外務省関連課室連絡先)

○外務省領事局政策課(海外医療情報)

  電話:(代表)03-3580-3311(内線)4475

○海外安全ホームページ

  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)

  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

 

(現地在外公館連絡先)

各国の在外公館は,以下の外務省ホームページをご参照ください。

○外務省ホームページ:在外公館リスト

https://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/zaigai/list/index.html

 

最後に

 マスクと消毒液、市中にないけど、流通どうなってるのかな。マスクは少ないにしろ、消毒液は日本で生産してる…よね…?まさか容器でアタフタしてるとか??もしかして、原料は外国だったり。。。?

と思って調べてみたら、工業用エタノールの発酵エタノールは結構な部分を輸入しているの模様です。*4 こりゃだめだ。みんなバイオエタノールのガソリンへの添加なんてやめて消毒液作ろうよ。。。

 

医療危機―高齢社会とイノベーション (中公新書)

医療危機―高齢社会とイノベーション (中公新書)

  • 作者:真野俊樹
  • 発売日: 2018/02/09
  • メディア: Kindle版
 

 

*1:新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)|厚生労働省

*2:CT画像で見る市中肺炎:http://www.jscm.org/journal/full/01902/019020076.pdf

*3:CTを中心とする医療放射線被ばくの発がんリスクについて:https://www.jstage.jst.go.jp/article/generalist/38/4/38_369/_pdf

*4:平成28年度 エタノールの世界需給に関する調査役務請負報告書:https://www.meti.go.jp/policy/alcohol/pdf/h28ychousahouokokusho_world.pdf

プライバシーポリシー